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スロベニア人アーティストEva Petrič、国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2022に出展

今年のびわ湖ビエンナーレのタイトルは “起源〜ORIGIN”です。このタイトルで、世界の原点に立ち返ります。スロベニアのアーティスト、エヴァ・ペトリッチも「Incubator of E@motions, we all come from this heart...」という作品でビエンナーレに出展しています。すべてのネットワークの中心であるハートを、スロベニアのレースで作られた木が取り囲んでいます。
Tina Vodnik, artist Eva Petrič, and the President of the Biennale and Mayor of Omihachiman city Osamu Konishi

Tina Vodnik, artist Eva Petrič, and the President of the Biennale and Mayor of Omihachiman city Osamu Konishi | 著者 Tomoko Yamaya

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在日スロベニア共和国大使館のティナ・ヴォドニック臨時代理大使は、ビエンナーレのオープニングに出席し、エヴァ・ペトリッチと面会しました。

また、ビエンナーレの傍ら、近江八幡市長、ビエンナーレ会長の小西理氏、ビエンナーレディレクターの中田洋子氏と会談しました。スロベニアと日本の文化協力や、ビエンナーレへのスロベニア人アーティストの参加について話し合われました。また、スロベニア共和国大使館は、本ビエンナーレの後援名義者となりました。

スロベニア人アーティストEva PetričのBIWAKOビエンナーレ2022の参加については、Vimeoのビデオをご覧ください。